特許
J-GLOBAL ID:200903080759536664
神経伝導を制限するためのアブレーション装置およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 内田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-516656
公開番号(公開出願番号):特表2008-503255
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
神経内を流れる信号を短期的および長期的に停止させるために使用される低侵襲外科手技において使用される手術システムおよび関連方法。該手技は、緊密に結合された単針双極プローブを使用するため、現状技術の改良法である。治療のターゲットである神経または組織に両方の電極が近接することにより、外部電極(例えばプレートまたはプローブ)を用いた場合に経験する損失が低減する。このプローブはさらに、プローブ位置の特定および投薬または試料採取に関して、現在使用可能なプローブよりもはるかに優れた特徴を有する。その結果生じる改良は、関連医療産業のための技術の大飛躍を提供し、将来のこれらの手技の基底線となる。
請求項(抜粋):
a.50Khzから2.5Mhzの周波数を有する振幅変調または周波数変調された形態の最高500ワットのRFエネルギーを送達する電気的に分離されたRFエネルギー発生装置と、
b.単一の穿刺入口だけを必要とし、低侵襲手技の精度を高めるのに必要な程度に近接した複数の電極を有する単針双極または多極プローブと、
c.照明によって、あるいは1つまたは複数の電気信号の生成によって、あるいは蛍光染料の使用によって前記単針プローブの位置を特定し、前記単針プローブを配置する2次的手段と
を含む低侵襲手術用システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C060KK04
, 4C060KK10
, 4C060KK13
, 4C060KK32
, 4C060MM24
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