特許
J-GLOBAL ID:200903080763557781

飼料の配合設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028696
公開番号(公開出願番号):特開平9-201167
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 家畜、家禽、および養殖魚などの飼料の与えられた栄養成分や飼料原料の制約条件のもとで配合コストの最小化を計る設計方法において、制約式やコスト計算式が非線形である場合や制約式の数が多く全ての制約条件を満たすことが非常に困難な場合にも柔軟に対応できる飼料の配合設計方法。【解決手段】 各栄養素の制約式ならびに配合設計コストを示す式を作成し、各飼料原料の配合率を遺伝子としてコーディングし、設計の始めの段階でこのような生物個体(染色体)の集団(初期個体集団)を乱数で作成するとともに、交叉および突然変異などの遺伝的オペレータを繰り返してかけながら目的関数を最小とする各飼料原料の配合率を最適解として求める。
請求項(抜粋):
家畜、家禽、および養殖魚などの飼料の与えられた栄養成分や飼料原料の制約条件のもとで配合コストの最小化を計る設計方法において、各栄養素の制約式ならびに配合設計コストを示す式を作成し、各飼料原料の配合率を遺伝子としてコーディングし、設計の始めの段階で初期個体集団を乱数で作成し、交叉および突然変異などの遺伝的オペレータを繰り返してかけながら目的関数を最小とする各飼料原料の配合率を最適解として求めていくことを特徴とする飼料の配合設計方法。
IPC (3件):
A23K 1/00 ,  G06F 15/18 550 ,  G06F 9/44 550
FI (3件):
A23K 1/00 Z ,  G06F 15/18 550 C ,  G06F 9/44 550 C

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