特許
J-GLOBAL ID:200903080765832070

振込自動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012819
公開番号(公開出願番号):特開平5-204957
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】振込書を用いての振込取引を利用者が直接操作して、振込書への受領証の発行、現金の受取、おつりの排出を行ない自動的に取引を行なう。【構成】本発明は表示部2、入力部3、振込書読取印字部4、受領証印字部5、硬貨入出金部6、紙幣入出金部7、ジャーナル部8、全体制御部9、電源部10から構成される。【効果】振込書をイメージ読取し、受領証作成することを可能としたことにより、利用者が記入した振込書を用いて振込取引を自動的に行なえるようにした。
請求項(抜粋):
一般利用者が直接操作を行なって金融機関の振込取引を行なうことができる振込自動機において、少なくとも取引選択や金額を入力する為の操作部、ガイダンス等を表示する表示部、振込取引を行なう振込書を受付け、イメージ制御や必要事項の印字を振込書に行なう振込書読取印字部、振込金額を取扱う現金取扱部、取引履歴を記憶するジャーナル部、全体制御を行なう制御部を具備し、一般利用者が、振込先等の必要事項を記入した振込書と振込取引に必要な現金を本装置に入力することにより、該制御部が取引が正常に行なわれたと判断した場合、振込書に利用者が記入した直筆部分をイメージ読取を行ない、該直筆部分を受領証及びジャーナルにイメージ複写し、発行することを特徴とする振込自動機。
IPC (2件):
G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 436
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-208165
  • 特開平1-237761
  • 特開昭63-263568
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