特許
J-GLOBAL ID:200903080768028507
強誘電性液晶素子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032864
公開番号(公開出願番号):特開平5-203933
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 液晶の移動を抑制し、画質を損なうことなく、セル厚の増加を極力低減もしくは無くす。【構成】 強誘電性液晶、この強誘電性液晶を間に配置して対向する一対の基板および、これら基板の対向面に相互に交差するように設けられた液晶駆動用の2組の電極群を備えた強誘電性液晶素子において、一方の基板の電極間の表面は微細な凹凸状であり、他方の基板の電極間にはその電極表面より高い梁状部を備える。
請求項(抜粋):
強誘電性液晶、この強誘電性液晶を間に配置して対向する一対の基板、および、これら基板の対向面に相互に交差するように設けられた液晶駆動用の2組の電極群を備えた強誘電性液晶素子において、一方の基板の電極間の表面は微細な凹凸状であり、他方の基板の電極間にはその電極表面より高い梁状部を備えることを特徴とする強誘電性液晶素子。
前のページに戻る