特許
J-GLOBAL ID:200903080773010942

骨補綴用スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196508
公開番号(公開出願番号):特開2001-017454
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、スペーサ自身がリモデリングを受けて、経時的に自家骨に置換され、正常な骨の構造を再建する骨補綴用スペーサを提供する事を目的とする。【解決手段】本発明は、自家骨移植において、骨より移植用骨を採取した後の骨欠損部に補填する骨補綴用スペーサにおいて、β-リン酸三カルシウムを原料とし、100μm以上の径の気孔を少なくとも1つ以上有し、気孔が連通した気孔率60から75%の多孔質柱体よりなる事を特徴とする骨補綴用スペーサである。
請求項(抜粋):
自家骨移植において、骨より移植用骨を採取した後の骨欠損部に補填する骨補綴用スペーサにおいて、β-リン酸三カルシウムを原料とし、100μm以上の径の気孔を少なくとも1つ以上有し、気孔が連通した気孔率が60〜75%の多孔質柱体よりなる事を特徴とする骨補綴用スペーサ。
IPC (2件):
A61F 2/28 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61F 2/28 ,  A61L 27/00 J
Fターム (12件):
4C081AB04 ,  4C081CF021 ,  4C081DA01 ,  4C081DB04 ,  4C081DB05 ,  4C081DB06 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD07 ,  4C097SC10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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