特許
J-GLOBAL ID:200903080777149929

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023885
公開番号(公開出願番号):特開2003-220218
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 可動部材の動作制御による演出と可変表示装置での表示による演出との組合せにより遊技の演出の面白みを向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 所定領域に打玉が進入した場合に、振分け部材が所定の動作をする始動入賞動作および特定入賞動作を所定の基準位置から所定のタイミングで開始させる制御を行ない、そのような動作の開始に伴って、振分け部材の動作に対応した表示B,Cを可変表示装置において実行する制御を行なう。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域に設けられ、打玉を受入れやすい第1の状態と打玉を受入れにくい第2の状態とに変化可能であり、駆動される可動部材を内部に備えた可変入賞球装置と、表示状態が変化可能な表示装置とを含む遊技機であって、前記可動部材を動作させる電気的駆動源の制御を行なう駆動制御手段と、前記表示装置の表示制御を行なう表示制御手段と、所定領域へ進入した打玉が有効であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって所定領域へ進入した打玉が有効であると判断されたときに前記可動部材の位置が所定の基準位置であるか否かを判定することが可能な基準位置判定手段とを含み、前記表示制御手段は、前記判断手段によって所定領域へ進入した打玉が有効であると判断されたときに前記可動部材の動作に対応した表示を所定のタイミングで開始する表示制御を行ない、前記駆動制御手段は、前記基準位置判定手段により前記可動部材の位置が基準位置でないと判定されたときには前記所定のタイミングまでに前記基準位置へ前記可動部材を移動させて前記所定のタイミングで開始される前記表示装置の表示に合わせて所定の動作を開始させる所定動作制御を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74

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