特許
J-GLOBAL ID:200903080779698679

ワイヤグリッド偏光子を使用して可視光ビームを補正するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-543523
公開番号(公開出願番号):特表2008-522221
出願日: 2005年11月23日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【解決手段】 所望の特徴を有する光ビーム(30、46,50,66,70、78、82)に所望の特徴を提供するための光学システム(10、10b、10c、10d)及び方法は、光学ユニットを画定する光ビーム(18、18b)を生成する光源(14)を備える。光学素子(26、62)は、変更ビーム(30、66、70)を形成するため光学ユニット内に配置され、変更ビームの少なくとも一部分に亘って連続的に遷移する望ましくない特徴(34、74)を導入することができる。ワイヤグリッド偏光子(38)は光学ユニット内に配置され、異なる特徴へと連続的に遷移する少なくとも一部分を有する複数の細長い素子(42)を有する。ワイヤグリッド偏光子は、実質的に光ビームに亘って所望の特徴を有する光ビームを得るため変更ビームの望ましくない特徴に対応する異なる特徴を有して配置され、方向付けされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所望の特徴を備えた可視光ビームを得るための方法であって、 (a) 可視光ビームを提供し、 (b) 変更ビームを得るため前記可視光ビームを光学素子を用いて変更し、該光学素子は該変更ビームの少なくとも一部分に亘って連続的に遷移する望ましくない特徴を導入することができ、 (c) 実質的に可視光ビームに亘って所望の特徴を有する可視光ビームを得るため前記変更ビームの望ましくない特徴に対応する異なる特徴へと連続的に遷移する少なくとも一部分を有する複数の細長い素子を有するワイヤグリッド偏光子を用いて、前記変更ビームの望ましくない特徴を補償する、各工程を備える、方法。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G02B27/28 Z ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (20件):
2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BB01 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  2H199AB13 ,  2H199AB29 ,  2H199AB45 ,  2H199AB52

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