特許
J-GLOBAL ID:200903080781983259

電子メールシステム及び電子メール処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025321
公開番号(公開出願番号):特開2001-216220
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 移動体通信事業者のメールシステムと企業内イントラネットのメールシステムを連携させ、データ変換の待機時間を排除する。【解決手段】 メール一覧及び処理内容作成部511が、社内メールサーバ112内のメールのメール一覧及び処理内容507を携帯端末101の依頼なく作成し、メール一覧及び処理内容507を移動体通信事業者のメールアカウントを経由して携帯端末101に送信し、携帯端末101は処理内容を返信し、HTTPリクエスト処理部512が携帯端末101にレスポンスを送信し、メール本文の詳細閲覧の依頼ではメール形式変換・保存部510がメール本文を変換し、メール一覧及び処理内容作成部511が変換済メール一覧508を携帯端末101に送信し、携帯端末101は変換済メール一覧508上のURLに基づき、変換済メールを参照する。
請求項(抜粋):
電子メールを蓄積するメールサーバと、前記メールサーバに蓄積された電子メールを受信する電子メール通信端末と、前記電子メール通信端末からの依頼に従って前記メールサーバに蓄積された電子メールの処理を行うメール処理サーバとを有する電子メールシステムにおいて、前記メール処理サーバは、前記メールサーバに蓄積された電子メールを示すメール一覧と前記電子メール通信端末が前記電子メールについていかなる処理を依頼するのかを問い合わせるメール処理内容問い合わせ項目とを作成し、前記メール一覧と前記メール処理内容問い合わせ項目とを前記電子メール通信端末に送信するメール一覧及び処理内容問い合わせ作成部を有することを特徴とする電子メールシステム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (30件):
5B089GA11 ,  5B089GA25 ,  5B089GB04 ,  5B089HB05 ,  5B089JA31 ,  5B089JB02 ,  5B089JB22 ,  5B089KA01 ,  5B089KA05 ,  5B089KC21 ,  5B089KC28 ,  5B089KH04 ,  5B089LA14 ,  5B089LA18 ,  5B089LB01 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JT09 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001CC06 ,  9A001DZ13 ,  9A001EE02 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (2件)

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