特許
J-GLOBAL ID:200903080782508198
電動モータ付車両のクリープ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180265
公開番号(公開出願番号):特開2002-010407
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】センサ類を新たに追加することなく、既存の設備でクリープトルクを適正に制御する。【解決手段】シフトポジションが前進走行可能レンジ(Dレンジ等)にセットされ、且つフットブレーキを踏み込んで停車している状態から、発進操作すべくフットブレーキに対する踏力を開放すると、CVTのプライマリプーリ回転数Npを算出し(S14)、プライマリプーリ回転数Npが、690rpm≦Np≦700rpm(時速3〜8Km/h)になるように、駆動用モータBのモータB指示トルクTbを制御し(S19〜S22)、クリープトルクを発生させる。この場合、プライマリプーリ回転数Npを、エンジン出力軸とプライマリプーリとの間に介装されているプラネタリギヤユニットの駆動用モータBに連結するリングギヤの回転数Nrと、エンジン出力軸に直結するサンギヤの回転数Nsとに基づいて算出するようにしたので、リングギヤ回転数NbはモータB回転数を検出し、又サンギヤ回転数Nsはエンジン回転数を検出することで、既存の設備のままでクリープトルクを制御することができる。
請求項(抜粋):
車速が微速の状態でクリープトルクを発生させる電動モータを有する電動モータ付車両のクリープ制御装置において、微速走行中における上記電動モータの出力回転数が設定回転数に維持されるように該電動モータのトルクを制御することを特徴とする電動モータ付車両のクリープ制御装置。
IPC (6件):
B60L 11/14 ZHV
, B60K 6/02
, F16H 61/02
, F16H 59:18
, F16H 59:38
, F16H 63:06
FI (6件):
B60L 11/14 ZHV
, F16H 61/02
, F16H 59:18
, F16H 59:38
, F16H 63:06
, B60K 9/00 C
Fターム (55件):
3J552MA07
, 3J552MA11
, 3J552MA29
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552NB09
, 3J552PA65
, 3J552QB07
, 3J552QC08
, 3J552RA20
, 3J552RB08
, 3J552RC07
, 3J552RC13
, 3J552SA31
, 3J552SB05
, 3J552TB01
, 3J552TB17
, 3J552UA09
, 3J552VA32W
, 3J552VA62W
, 3J552VC01W
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115QE02
, 5H115QE04
, 5H115QE06
, 5H115QE10
, 5H115QE11
, 5H115QE13
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN06
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
, 5H115UI13
, 5H115UI23
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