特許
J-GLOBAL ID:200903080783487712
レーザビーム記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141666
公開番号(公開出願番号):特開平5-333280
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、レーザビーム記録装置に関し、エンコーダを特別に用いずに、レーザ記録に必要な主走査開始信号を利用して基準クロック信号と比較することにより、簡便なシステムでポリゴンミラーを安定回転させることができる低コストのレーザビーム記録装置を提供することを目的とする。【構成】ポリゴンミラー1の回転数の基準となる基準クロック信号(PLCLK)を発生するクロック発生回路10と、固定された所定位置で、回転中のポリゴンミラー1から反射した光を受光し、主走査開始時期の基準となる主走査開始基準信号(LSYNC)を発生する受光回路4と、基準クロック信号の位相に主走査開始基準信号の位相を一致させるように、モータドライブ回路7を駆動するPLL(Phase Locked Loop)回路8と、を設ける。
請求項(抜粋):
ポリゴンミラーに連結されたモータを駆動するモータドライブ回路を有し、回転中のポリゴンミラーにレーザビームを反射させて走査するレーザビーム記録装置において、前記ポリゴンミラーの回転数の基準となる基準クロック信号を発生するクロック発生回路と、固定された所定位置で、回転中のポリゴンミラーから反射した光を受光し、主走査開始時期の基準となる主走査開始基準信号を発生する受光回路と、基準クロック信号の位相に主走査開始基準信号の位相を一致させるように、モータドライブ回路を駆動するPLL(Phase Locked Loop)回路と、を設けたことを特徴とするレーザビーム記録装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/04 104
, H04N 1/23 103
引用特許:
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