特許
J-GLOBAL ID:200903080784228214

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118207
公開番号(公開出願番号):特開2000-312413
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 遮断器の接点から断路器の接点までの領域の絶縁性能を高めることにより、この領域に直流電圧が残留してもその影響を抑えて、優れた信頼性を発揮できるガス絶縁開閉装置を提供する。【解決手段】 ガス絶縁開閉装置には第1のタンク16と第2のタンク18とが設けられており、第1のタンク16には遮断器1の接点1aから断路器2,3の接点2a,3aに至る領域が含まれ、第2のタンク18には他の領域が含まれている。第1のタンク16の直径Dは第2のタンク18の直径D1よりも大きく構成されている。また、第1のタンク16には主回路導体17a,17bが設置されている。
請求項(抜粋):
絶縁ガスを充填したタンクから構成され、このタンク内に主回路導体が設置され、さらに遮断器が設けられ、この遮断器の両側に断路器が接続されたガス絶縁開閉装置において、前記遮断器の接点から前記断路器の接点に至る領域を含む第1のタンクと、他の領域を含む第2のタンクとが設けられ、第1のタンクの径が、第2のタンクの径よりも大きく設けられたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (2件):
H02B 13/02 ,  H01H 33/56
FI (5件):
H02B 13/04 B ,  H01H 33/56 A ,  H01H 33/56 J ,  H02B 13/06 P ,  H02B 13/06 Z
Fターム (7件):
5G017AA02 ,  5G017AA07 ,  5G017BB03 ,  5G017HH01 ,  5G017HH03 ,  5G017JJ01 ,  5G028GG23

前のページに戻る