特許
J-GLOBAL ID:200903080787281272

プログラム動作装置、プログラム書込制御装置、プログラム書込制御方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063031
公開番号(公開出願番号):特開2002-268905
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 専用の外部装置を使用することなく、複数のCPUの制御プログラムを書き換えることを可能とし、書き換え作業の簡略化、効率化を実現可能としたプログラム動作装置、プログラム書込制御装置、プログラム書込制御方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 排紙後処理装置のマスタCPU501は、切り替えスイッチ505により、スレーブCPU601の制御プログラムを内蔵フラッシュROM603に書き込む書き込み制御モードに切り替えられた場合、EPROM503に記憶された書き込み制御プログラムをスレーブCPU601へ転送することで、スレーブCPU601に対し、EPROM503に記憶されたスレーブCPU601の制御プログラムを内蔵フラッシュROM603へ書き込むよう制御する。
請求項(抜粋):
少なくとも、第一の制御プログラムにより動作が制御される第一のCPUと、第二の制御プログラムにより動作が制御される第二のCPUとを備えたプログラム動作装置であって、前記第一の制御プログラム、前記第二の制御プログラム、書き込み制御プログラムが記憶可能な第一の記憶手段と、前記第二の制御プログラムが記憶可能な第二の記憶手段と、前記第二の制御プログラムを前記第二の記憶手段に書き込む書き込み制御モードに切り替えられた場合、前記書き込み制御プログラムを前記第二のCPUへ転送することで、前記第二のCPUに対し前記第一の記憶手段に記憶された前記第二の制御プログラムを前記第二の記憶手段へ書き込むよう制御する書込制御手段とを有することを特徴とするプログラム動作装置。
IPC (2件):
G06F 11/00 ,  G06F 3/12
FI (2件):
G06F 3/12 A ,  G06F 9/06 630 A
Fターム (5件):
5B021AA02 ,  5B021DD20 ,  5B076AB18 ,  5B076BB17 ,  5B076EB02

前のページに戻る