特許
J-GLOBAL ID:200903080789979544
律動流体注入装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515638
公開番号(公開出願番号):特表2001-519212
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】流体注入装置10は、ハンドル32と摺動可能に相互作用する本体30を有するポンプ12を備えている。本体30は、入口通路110、出口通路123及び分与外筒48と連結された弁ハウジング44を備えている。指かけ部38が外筒48から突き出している。装填チャンバ58が指かけ部38内に形成され、注射器を受け入れることができる。ハンドル32に取り付けられたプランジャ27が外筒48内に受け入れられる。プランジャ27は外筒48内に引っ込んで外筒48に流体を充填する。ポンプ12のノズル46は注入カテーテル18に連結された止血弁に連結されている。カテーテル18は、拡張した先端開口部278及びその側部に形成された複数の小さい注入穴20を有する末端19を備えている。環状の感知リッジ276が開口部278にてカテーテルの内部から突き出している。ワイヤー22はカテーテルの末端19を閉じるようにその末端に閉塞ボール290を有している。
請求項(抜粋):
患者の身体の管系内に流体を注入する装置において、 (a)基端から反対側の末端まで伸長する本体壁を有する中空の注入カテーテルであって、末端が本体壁を貫通して伸長する複数の注入穴を有する中空の注入カテーテルと、 (b)所定の量の流体を注入カテーテル内に繰り返して分与すべく注入カテーテルの基端に流体的に連結されたポンプ手段であって、外筒と、該外筒内に摺動可能に受け入れられたプランジャと、プランジャを外筒内に手で進めた後、自動的にプランジャを外筒内に引っ込める手段とを有するポンプ手段とを備える、装置。
IPC (3件):
A61M 37/00
, A61M 5/148
, A61M 5/142
FI (3件):
A61M 37/00
, A61M 5/14 485 F
, A61M 5/14 485 Z
Fターム (10件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD02
, 4C066FF05
, 4C066GG06
, 4C066GG15
, 4C066JJ06
, 4C066KK15
, 4C066QQ15
引用特許:
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