特許
J-GLOBAL ID:200903080791180901

スクリーン印刷方法およびスクリーン印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 神戸 典和 ,  佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-258843
公開番号(公開出願番号):特開2008-074054
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】スクリーン印刷システムにおいて、スクリーン上のはんだの量を推定する。【解決手段】はんだ検出ルーチンにおいて、設定枚数のプリント基板への印刷が終了すれば(S1)、一対のスキージユニット40を離間させ(S2)、反射型の光電スイッチによってはんだロールの幅を検出する(S3)。はんだロール幅が第一設定値以下であればはんだの補給を要求し(S4,S6,S7)、第二設定値以下であればシステムを自動停止させる(S4,S6,S8)。複数回のはんだロール幅の検出結果に基づいて、はんだ補給時期やシステム停止時期までに印刷可能なプリント基板の枚数を予測し、報知することもできる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スクリーン上に載せたクリーム状のはんだをスキージによりスクリーンに沿って移動させつつ、スクリーンに形成した貫通穴を通して被印刷材に印刷するスクリーン印刷方法であって、 前記スクリーンと前記スキージとを接触させた状態でそれらをスクリーンに沿って相対移動させることにより、前記はんだを前記スクリーン上において一方向に移動させた後、スキージとスクリーンとを離間させ、その状態で、少なくともスクリーンの表面とはんだの表面との識別が可能な信号を発する光学的センサを、前記一方向と平行な方向に移動させ、その際に、光学的センサの出力信号がはんだ表面の光学的特性に対応するものである状態での光学的センサとスクリーンとの相対移動距離に基づいてスクリーン上のはんだの量を推定することを含むことを特徴とするスクリーン印刷方法。
IPC (3件):
B41F 15/40 ,  B41F 15/08 ,  H05K 3/34
FI (3件):
B41F15/40 B ,  B41F15/08 303E ,  H05K3/34 505D
Fターム (7件):
2C035AA06 ,  2C035FD01 ,  2C035FD05 ,  2C035FD17 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スクリーン印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-158258   出願人:松下電器産業株式会社

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