特許
J-GLOBAL ID:200903080793084900

情報処理装置及びアービトレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015329
公開番号(公開出願番号):特開平7-225745
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 複数のノードを接続して構成される情報処理装置において、簡単な構成で効率よく伝送路を使用することを目的とする。【構成】 共有伝送路で結合された複数のノードと、共有伝送路の使用許可を与えるアービタと、ノードとアービタ間の情報伝達手段からなる情報処理装置で、共有伝送路の使用要求が重複した場合、共有伝送路上で先に使用を許可したデータ転送の状態を検出し、データ転送終了を確認した後次の使用許可を発行する。【効果】 データ転送が終了したことをノードから通知される前に次の使用許可を発行できるので共有伝送路を効率よく簡単な構成で使用できる。
請求項(抜粋):
共有伝送路にて結合される複数のノードと、該ノードからの使用要求に基づき前記共有伝送路の使用許可を与えるアービタと、アービタと各ノード間の情報伝達手段と、前記共有伝送路上を転送されるデータのデータ転送状態を検出し、検出されたデータ転送状態を前記アービタに通知するデータ転送状態検出手段とを有する情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/16 360 ,  G06F 13/362 520

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