特許
J-GLOBAL ID:200903080794485193

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-151332
公開番号(公開出願番号):特開2008-207033
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 ケース体の着脱作業性の向上を図ることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本実施形態のパチンコ遊技機10によれば、ケース体120が、係止フック160を中心に下方に垂れた状態で後側表示枠33に向かって回動された場合に、その回動の過程で第2ガイド部168、又は、第1ガイド部167と第2ガイド部168の両方に摺接することでケース体120が徐々に持ち上がって正規取付位置まで案内されるので、ケース体120の垂れ下がり量Lの大小にかかわらず、ケース体120の組付作業を従来よりも効率よく行うことができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技機を構成する構成部品の少なくとも1つを収容したケース体と、 前記ケース体がその前面を宛がった状態にして取り付けられる固定ベースとを備えた遊技機において、 前記ケース体には、そのケース体のうち水平横方向における一端部を、前記固定ベースに少なくとも支持或いは係合して連結するための固定補助部と、前記固定補助部を前記固定ベースに連結した状態で前記ケース体を前記固定ベースに向けて移動して正規取付位置に配置したときに、前記固定ベースに固定可能となる固定部とが備えられ、 前記固定ベースには、前記ケース体が前記固定補助部を中心に下方に垂れた状態で移動されたときに、前記ケース体に摺接して前記ケース体を前記正規取付位置側の中継位置まで案内する第1ガイド部と、前記中継位置まで案内された前記ケース体に摺接して前記ケース体を前記正規取付位置まで案内する第2ガイド部とが備えられたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088EA25 ,  2C088EA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-190394   出願人:株式会社三共
  • 遊技機枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-019311   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-134938   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146622   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-022845   出願人:株式会社三共

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