特許
J-GLOBAL ID:200903080795550029

自火報受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262255
公開番号(公開出願番号):特開平8-124051
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 監視回線の使用目的に応じて、設備された監視回線の各々を、スイッチ操作等で簡単に感知器あるいは諸警報機器に切換設定できるようにした自火報受信機を提供する。【構成】 設備された監視回線L1,L2に接続された感知器S、諸警報機器Kの動作を検知し、予め準備された所定のプログラムを処理する信号処理部1と、監視回線L1,L2の使用目的に応じて、設備された監視回線L1,L2の各々を、感知器S、諸警報機器Kに切換設定するための監視回線切換設定手段2とを備え、信号処理部1は、監視回線L1,L2の各々から検知信号を受けたときに、監視回線切換設定手段2によって設定された使用目的に応じたプログラムを稼働させて、火災、警報の処理を行う構成になっている。
請求項(抜粋):
設備された監視回線に接続された感知器、諸警報機器の動作を検知し、予め準備された所定のプログラムを処理する信号処理部と、監視回線の使用目的に応じて、設備された監視回線の各々を、感知器、諸警報機器に切換設定するための監視回線切換設定手段とを備えており、上記信号処理部は、上記監視回線の各々から検知信号を受けたときに、上記監視回線切換設定手段によって設定された使用目的に応じたプログラムを稼働させて、火災、警報の処理を行うようにした自火報受信機。
IPC (4件):
G08B 17/00 ,  G08B 25/14 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 371
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-230182
  • 特開昭63-230182

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