特許
J-GLOBAL ID:200903080799549580
廃液監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255626
公開番号(公開出願番号):特開2001-083676
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 廃液タンクへの着脱を容易にし、かつ、写真処理剤等の廃液に対して耐蝕性に優れ、長期に亘り信頼性を維持する。【解決手段】 アラームの第1段階ではポリタンク内の廃液の処理の速やかな実行を予測して比較的穏やかな報知とし、第2の段階では、ポリタンクから廃液が漏出防止のために予備タンクへ切り換えてさらに比較的強力な報知とし、予備タンク内の廃液が満杯になり得る予想時間の猶予を与え、最終手段として自動現像機自体の処理を中止させるようにしたため、オペレータは他の作業等に気をとられ、最初の段階でポリタンクの廃液の処理を怠ったとしても、第2の段階では緊急事態であることで最優先に作業を行うため、最終手段である自動現像機の処理中止を可能なかぎり回避することができる。
請求項(抜粋):
写真感光材料処理装置の処理液の廃液を回収する市販の容器に着脱するための着脱手段、該容器内に設定したレベルに廃液の液面が達したことを検出するセンサ及び該センサが廃液の液面がこの設定レベル達したことを検出すると検出信号を出力する制御手段を一体に組み、容器内の廃液の液面を監視するように構成したことを特徴とする廃液監視装置。
IPC (3件):
G03D 3/00
, G01F 23/24
, G03D 13/00
FI (4件):
G03D 3/00 J
, G03D 3/00 F
, G01F 23/24 A
, G03D 13/00 T
Fターム (11件):
2F014DA01
, 2H098BA37
, 2H098DA04
, 2H098DA22
, 2H098DA30
, 2H098EA01
, 2H098EA17
, 2H112AA14
, 2H112BB00
, 2H112BC48
, 2H112EA18
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