特許
J-GLOBAL ID:200903080799793961

ダブルルーメン型カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007307
公開番号(公開出願番号):特開平11-197253
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】ダブルルーメン型カテーテルにおける子カテーテルの損傷やスタッドバルブの緩みを防止する。【解決手段】親カテーテル2に子カテーテル3を摺動自在に内装し、その親カテーテル2の後端部を分岐路4Yを持つY型コネクタ4の前端4aに連結すると共に、子カテーテル後端部3aをY型コネクタ4を後方へ貫通するように延長させ、Y型コネクタ4の後端部に内側チューブ後端部3aをロックするスタッドバルブ6を設けたダブルルーメン型カテーテル1である。Y型コネクタ4後端部のスタッドバルブ6と子カテーテル後端部3aとを被覆するカバー部材Rを着脱自在に取り付ける構成になっている。
請求項(抜粋):
親カテーテルに子カテーテルを摺動自在に内装し、その親カテーテルの後端部を分岐路を持つY型コネクタの前端に連結すると共に、子カテーテルの後端部を前記Y型コネクタを後方へ貫通するように延長させ、該Y型コネクタの後端部に前記子カテーテル後端部をロックするスタッドバルブを設けたダブルルーメン型カテーテルにおいて、前記Y型コネクタ後端部のスタッドバルブと子カテーテル後端部とを被覆するカバー部材を着脱自在に設けたダブルルーメン型カテーテル。
IPC (3件):
A61M 39/00 ,  A61M 25/00 405 ,  A61M 25/04
FI (3件):
A61M 25/00 320 Z ,  A61M 25/00 405 H ,  A61M 25/00 409

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