特許
J-GLOBAL ID:200903080800662094
バッテリ状態監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145565
公開番号(公開出願番号):特開平8-313606
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 経時劣化したバッテリにおいても正確にメモリ効果の発生の有無を判定することである。【構成】 所定電流放電下におけるバッテリ端子電圧を検出する所定バッテリ端子電圧検出手段M2と、電流を検出する電流検出手段M31と、上記電流を積算する電流積算手段M32と、上記バッテリ端子電圧における、上記積算電流に対するバッテリ端子電圧変化率を演算するバッテリ端子電圧変化率演算手段M4と、上記積算電流に対するバッテリ端子電圧変化率と基準変化率記憶手段M5に記憶した予め正常なバッテリについて測定した積算電流に対するバッテリ端子電圧の変化率との差が所定値を越えたときにバッテリM1にメモリ効果が発生しているものと判定する判定手段M6とで構成する。
請求項(抜粋):
所定電流放電下でのバッテリ端子電圧を検出する所定バッテリ端子電圧検出手段と、バッテリの消費量を検出する消費量検出手段と、上記バッテリ端子電圧における上記消費量に対する上記バッテリ端子電圧の変化率を演算するバッテリ端子電圧変化率演算手段と、予め正常なバッテリについてバッテリ端子電圧ごとに消費量に対するバッテリ端子電圧の変化率を記憶した基準変化率記憶手段と、同一バッテリ端子電圧における上記演算した変化率と上記記憶手段に記憶された基準変化率との差が所定値を越えたときにバッテリにメモリ効果が発生しているものと判定する判定手段とを具備することを特徴とするバッテリ状態監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 31/36 A
, B60L 3/00 S
引用特許:
審査官引用 (2件)
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バッテリー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053788
出願人:ソニー株式会社
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バッテリーレベル検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189885
出願人:クラリオン株式会社
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