特許
J-GLOBAL ID:200903080801492419
画像形成装置及び該装置における水平同期信号発生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151230
公開番号(公開出願番号):特開2004-354626
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】電子写真方式に従って画像を形成する画像形成装置におけるBDセンサの数を減らしつつ、各色の画像の位置合わせ精度を向上させて高品位な画像の形成を可能とする。【解決手段】レーザダイオードと感光ドラムとを4組有し、2つのレーザ発生手段から発生されたレーザ光をそれぞれ異なった面で反射するポリゴンミラーを含み、各レーザ光を対応する感光ドラムへ導く光学系と、を備えたレーザビームプリンタにおいて、2つのレーザダイオードの一方から発生され、ポリゴンミラーによって反射されたレーザ光を検出するBDセンサの検出タイミングをポリゴンミラーの各面に対して測定し(S603)、ポリゴンミラーの各面の遅延量を算出し(S608)、BDセンサからの水平同期信号及び各面の遅延量に基づいて、他方のレーザダイオードに対する水平同期信号を生成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
電子写真プロセスに従って画像を形成する画像形成装置であって、
画像信号に応じて変調されたレーザ光をそれぞれ発生する複数のレーザ発生手段と、
各レーザ発生手段から発生されたレーザ光によって露光される静電潜像を担持すべく、前記複数のレーザ発生手段に対応して設けられた複数の像担持体と、
前記複数のレーザ発生手段から発生されたレーザ光をそれぞれ異なった面で反射する回転多面鏡を含み、各レーザ光を対応する像担持体へ導く光学手段と、
前記複数のレーザ発生手段の1つから発生され、前記回転多面鏡によって反射されたレーザ光を検出して、前記像担持体への走査タイミングの基準となる水平同期信号を出力するレーザ検出手段と、
前記レーザ検出手段による検出のタイミングを前記回転多面鏡の各面に対して測定するタイミング測定手段と、
前記回転多面鏡の各面に対する検出タイミングに基づいて、前記回転多面鏡の各面の遅延量を算出する遅延量算出手段と、
前記レーザ発生手段の1つに対する水平同期信号及び前記各面の遅延量に基づいて、他のレーザ発生手段に対する水平同期信号を生成する擬似水平同期信号生成手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G02B26/10
, B41J2/44
, G03G15/01
, G03G15/04
, G03G15/043
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (6件):
G02B26/10 A
, G03G15/01 112A
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G03G15/04 120
Fターム (57件):
2C362AA03
, 2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA47
, 2C362BA50
, 2C362BA53
, 2C362BA70
, 2C362BA89
, 2H045AA53
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB65
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB31
, 2H076AB67
, 2H076DA41
, 2H076EA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH34
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EK03
, 2H300GG22
, 2H300GG27
, 2H300QQ10
, 2H300RR19
, 2H300TT04
, 2H300TT06
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DE02
, 5C051EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB11
, 5C072QA14
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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