特許
J-GLOBAL ID：200903080802365810
複写機管理システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-338182
公開番号（公開出願番号）：特開平7-199745
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：
【要約】【目的】 いずれかの複写機が回線から外された、あるいは複写装置との通信装置の異常を所定の時間毎にホストコンピュータ側が診断することができる。【構成】 ホストコンピュータ800から管理装置900に通信してから第2の一定時間以内に前記管理装置900から応答がない状態が発生する回数に応じて、ホストコンピュータ800のCPUが管理装置900との間の回線異常有無を判定し、該判定結果をホストコンピュータ800がディスプレイ803等に報知する構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
少なくとも1台以上の複写機を管理拠点側のホストコンピュータから回線を経由して管理する複写機管理システムにおいて、複写機または前記ホストコンピュータと通信して前記複写機を管理する管理装置を設け、前記ホストコンピュータから前記管理装置に対して第1の一定時間間隔で通信する第1のホスト制御手段を前記ホストコンピュータに設け、この第1のホスト制御手段からの通信に応答して前記管理装置側から前記ホストコンピュータに対して第2の一定時間以内に発呼する第1の管理通信制御手段を前記管理装置に設け、前記ホストコンピュータから前記管理装置に通信してから第2の一定時間以内に前記管理装置から応答がない状態が発生する回数に応じて、前記管理装置または前記管理装置との間の回線異常有無を判定する第2のホスト制御手段と、この第2のホスト制御手段の判定結果を報知する報知手段とを前記ホストコンピュータに設けたことを特徴とする複写機管理システム。
IPC (3件)：
G03G 21/00 396
, H04L 29/14
, H04N 1/00 107
