特許
J-GLOBAL ID:200903080802395980
ディジタル信号処理装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148205
公開番号(公開出願番号):特開平10-340547
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 ECCデコードICにおいて、適切にID再現を行なう。【解決手段】 データパケットから同期パターンが検出される。同期パターンが正しいかどうか判断され、判断結果に基づきパケット先頭にフラグFabSyncが設けられる。内符号訂正の後に行なわれるID再現の際に、このフラグが参照される。自分自身が使用可能であれば、ID0がそのまま用いられる(S1)。イナーシャが使用可能で、且つ、FabSyncに基づきパケット先頭にエラーが無いとされれば、イナーシャによりIDが再現される(S3)。S3でNGであれば、遡りによるID再現が行なわれる(S5,S7)。遡りが使用できない状況であれば、イナーシャが用いられる。S9でNGであれば、ヘッド切替のタイミングから予測されたIDであるpid0がID0として用いられる。
請求項(抜粋):
エラー訂正符号化されたデータと同期パターンとIDとからなるデータパケットを処理するディジタル信号処理装置において、同期パターンが正常であるかどうかを検出する検出手段と、上記検出手段の検出結果に基づき得られる同期パターン正誤情報をデータパケットに折り込む手段とを有することを特徴とするディジタル信号処理装置。
IPC (6件):
G11B 20/18 522
, G11B 20/18 560
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 20/14 351
, H03M 13/00
FI (6件):
G11B 20/18 522 Z
, G11B 20/18 560 K
, G11B 20/18 572 B
, G11B 20/18 572 G
, G11B 20/14 351 Z
, H03M 13/00
前のページに戻る