特許
J-GLOBAL ID:200903080803222672

車両障害物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111213
公開番号(公開出願番号):特開平6-347545
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 予め定めた区域内の危険な障害物および危険でない障害物を弁別するための車両障害物検出システム(15)を提供する。【構成】 本システムは、周波数変調された持続波信号である第1の信号と持続波信号である第2の信号との1対を送信する送信手段(41、43、45、47)と、障害物から反射される前記第1および第2の信号の反射を受信する受信手段(42)と、受信した1対の第1の信号に基いて第1の相対速度を取得し、かつ前記第2の信号に基いて障害物の第2の相対速度を取得する処理手段(49)と、前記第1および第2の相対速度を比較して、該第1および第2の速度間の差が予め定めた大きさを越える時に危険な障害物が存在すると判定するコンパレータ手段(49)とを備えている。
請求項(抜粋):
危険な障害物と危険でない障害物との間を弁別するための車両障害物検出装置において、周波数変調された持続波信号である第1の信号と持続波信号である第2の信号との1対を送信する送信手段(41、43、45、47)と、障害物から反射される前記第1および第2の信号の反射を受信する受信手段(42)と、受信した1対の第1の信号に基いて第1の相対速度を取得し、かつ前記第2の信号に基いて障害物の第2の相対速度を取得する処理手段(49)と、前記第1および第2の相対速度を比較して、該第1および第2の速度間の差が予め定めた大きさを越える時に危険な障害物が存在すると判定するコンパレータ手段(49)とを設けることを特徴とする車両障害物検出装置。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-036386

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