特許
J-GLOBAL ID:200903080803309751

エンジン発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113698
公開番号(公開出願番号):特開2001-295658
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 冷却風通路を2系統に分けて構成し、エンジン発電機の冷却効率を向上させる。【解決手段】 エンジン2と発電機3、マフラー4および冷却ファン5を筐体内に収容配置する。エンジン2のシリンダヘッド2a側に第1の冷却風通路36を形成する。エンジン2の下側には、冷却ファン5の風下側からエンジン2の下を通ってマフラー4に至る第2の冷却風通路37を形成する。第2の冷却風通路37は、オイルパンと防振支持基板6との間に形成され、オイルパンが臨まされている。冷却ファン5からの冷却風は2系統に分割され、第1の冷却風通路36の冷却風によりシリンダヘッド2aが冷却され、第2の冷却風通路37の冷却風によりエンジン2の下部とマフラー4が冷却される。
請求項(抜粋):
エンジンと、前記エンジンによって駆動される発電機と、前記エンジンの排気側に配設されたマフラーと、前記エンジンによって駆動される冷却ファンとを筐体内に収容してなるエンジン発電機であって、前記エンジンのシリンダヘッド側に形成され、前記冷却ファンから供給される冷却風によって前記エンジンの上部を冷却する第1の冷却風通路と、前記エンジンの下側に形成され、前記冷却ファンの風下側から前記エンジンの下側を通って前記マフラーに至り、前記冷却ファンから供給される冷却風によって前記エンジンの下部および前記マフラーを冷却する第2の冷却風通路とを有することを特徴とするエンジン発電機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • エンジン発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-025237   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平3-210020
  • 特開平3-210020

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