特許
J-GLOBAL ID:200903080803877113

コネクタのシェル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238000
公開番号(公開出願番号):特開2002-050437
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 シェルの寸法が安定し、また合わせ部分の開きを防止することができ、相手シェルに対する誤嵌合防止キーの機能を果すこと。【解決手段】 シェル3は金属板3′の一端部3aと他端部3bとが相互に対向して合わされて作られており、前記一端部3a及び前記他端部3bの合わせ部分の開きを防止するために、前記一端部3aに設けた係止部5と、前記他端部3bに設けた係止孔6とが係止されて前記一端部3a及び前記他端部3bを相互に保持している。
請求項(抜粋):
導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持したインシュレータと、該インシュレータを覆うよう金属板を曲げ加工することによって作られて前記インシュレータに設けた導電性のシェルとを含むコネクタのシェル構造において、前記シェルは、前記金属板の一端部と他端部とが相互に対向して合わされており、前記一端部に設けた係止部と、前記他端部に設けた係止孔とを有し、前記一端部及び前記他端部の合わせ部分の開きを防止するために、前記係止部と前記係止孔とが係止されて前記一端部及び前記他端部を相互に保持していることを特徴とするコネクタのシェル構造。
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB14 ,  5E021FB15 ,  5E021FC21 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15

前のページに戻る