特許
J-GLOBAL ID:200903080803944120

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000001861
公開番号(公開出願番号):WO2001-073507
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月04日
要約:
【要約】本発明の目的は、光漏れ等の画像不良を起こすリバースチルトドメインの幅を小さくし、液晶表示装置の表示コントラスト及び開口率の向上を図ることに有る。上記目的を達成するために、液晶表示装置において、画素電極と液晶層を介して対向する共通電極に、一つの画素電極と隣接する画素電極の間隔に対応する、共通電極電極不在部を設け、該共通電極不在部の中心を上記画素電極の間隔の中心よりも画素電極基板のラビング方向にずらしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明な絶縁物から成る第1の基板上に間隔を置いて設けられる第1及び第2電極と、該第1第2電極上に設けられ第1方向に向けてラビング処理がなされた第1配向膜と、透明な絶縁物からなる第2の基板上に設けられる共通電極と、該共通電極上に設けられ上記第1の方向と異なる第2方向に向けラビング処理がなされた第2配向膜とを有し、 上記第1及び第2電極と、上記共通電極は液晶層を介して対向し、上記第1及び第2電極の間隔に対応して、上記共通電極に電極不在部を設け、上記電極不在部の中心を上記第1及び第2電極の間隔の中心よりも第1配向膜のラビング方向にずらしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 349 ,  G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 349 C ,  G09F 9/35

前のページに戻る