特許
J-GLOBAL ID:200903080806540322
液晶配向剤ワニスおよび液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030661
公開番号(公開出願番号):特開2002-357831
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】ラビングによる配向処理においては、配向膜表面の傷が配向欠陥として見えやすかったり、配向膜が削り取られ、その削れカスなどが表示欠陥になるといった問題点がある。さらに近年のプラスティック基板においては、低温焼成によるポリイミド膜の硬度不足等の問題が深刻となっている。本発明は、ラビングによる摩擦に対して、表面の硬度が優れた液晶配向膜を形成する液晶配向剤ワニスを提供することを目的とする。。【解決手段】ポリシルセスキオキサン、特に官能基としてエポキシ基、カルボキシル基、水酸基、アミノ基、アクリロキシ基またはメタクリロキシ基を有する、ポリシルセスキオキサンを含有する液晶配向剤ワニス。
請求項(抜粋):
ポリオルガノシルセスキオキサンと縮重合ポリマーとからなるポリマー成分および溶媒を含有することを特徴とする液晶配向剤ワニス。
IPC (3件):
G02F 1/1337 530
, G02F 1/1337 525
, C08G 77/04
FI (3件):
G02F 1/1337 530
, G02F 1/1337 525
, C08G 77/04
Fターム (27件):
2H090HB08Y
, 2H090HB12Y
, 2H090HC05
, 2H090HC15
, 2H090HD14
, 2H090KA05
, 2H090KA07
, 2H090KA08
, 2H090MA02
, 2H090MB01
, 4J035BA12
, 4J035CA02U
, 4J035CA021
, 4J035CA062
, 4J035CA08M
, 4J035CA082
, 4J035CA09M
, 4J035CA092
, 4J035CA11M
, 4J035CA112
, 4J035CA13M
, 4J035CA132
, 4J035CA19M
, 4J035CA192
, 4J035FB02
, 4J035LA03
, 4J035LB20
引用特許: