特許
J-GLOBAL ID:200903080807344241

3次元物体を作製するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576253
公開番号(公開出願番号):特表2003-533367
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】3次元物体を作成するための装置および方法が示される。装置は、媒体(2)のための容器(1)と、材料(3)の放出用の、3次元に位置決め可能なディスペンサ(4)とを有する。媒体(2)に材料(3)を加えることにより、媒体(2)の中に固体構造が形成される。材料(3)を加えると、XYZ方向にディスペンサを動かすことにより、容器(1)中の第1の材料(2)の充填高さ下のプラットフォーム(8)上に3次元物体が形成される。
請求項(抜粋):
3次元物体を作製するための方法であって、 容器(1)中に非ガス媒体(2)を与えるステップと、 媒体(2)の中に3次元に可動なディスペンサ(4)の出口開口(5)を位置決めするステップと、 1つ以上の成分からなる材料(3)をディスペンサ(4)を通して媒体(2)の中に放出するステップとを含み、材料(3)は媒体(2)の中への放出の後で硬化するかまたは媒体(2)と接触して固体構造の形成をもたらし、さらに 3次元物体に対応する点にディスペンサ(4)を動かして固体3次元構造を形成するステップを含む、方法。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  A61L 27/00 ,  C12M 1/40
FI (3件):
B29C 67/00 ,  A61L 27/00 V ,  C12M 1/40 A
Fターム (22件):
4B029BB11 ,  4B029CC10 ,  4B029DG06 ,  4C081AB04 ,  4C081AB11 ,  4C081AB36 ,  4C081CD041 ,  4C081CD081 ,  4C081CD091 ,  4C081CD121 ,  4C081CD151 ,  4C081CE02 ,  4C081DA01 ,  4C081DA06 ,  4C081EA02 ,  4F213AA01 ,  4F213WA25 ,  4F213WL02 ,  4F213WL22 ,  4F213WL32 ,  4F213WL74 ,  4F213WL85
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 球状成形体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-131509   出願人:日本ゼオン株式会社
  • 特開平1-280456

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