特許
J-GLOBAL ID:200903080812255850

音声情報配信方法及び携帯通信機器を使用した合奏方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179091
公開番号(公開出願番号):特開2001-356764
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の携帯型通信機器間に於いて、特定の音声情報を加工して配信すると共に、複数の携帯型通信機器を使用して合奏演奏する方法を提供する。【解決手段】 通信回線1を介してユーザー2に音声情報を配信するサービスを行う事業体3と通信回線1を介して事業体3と接続可能な複数の携帯用通信機器4を有するユーザー2とから構成されている通信システム100に於て、事業体3は、所定の音声情報を、音声情報を合奏演奏する複数種の楽器のそれぞれが個別に演奏するパート部分を構成する副音声情報に分割し、楽器毎に演奏される副音声情報を個別に当該各ユーザーの所有する複数個の携帯型通信機器のそれぞれに個別に、且つ互いに同期した状態で送信する様に構成されたプログラムソフトウェアを内蔵する制御プログラム格納手段5及び複数種の音声情報を記憶している音声情報記憶手段6及び当該事業体3と予め定められた所定の契約を締結しているユーザーのユーザー情報を記憶しているユーザー情報記憶手段7とから構成されている音声情報の配信システム。
請求項(抜粋):
通信回線を介してユーザーに音声情報を配信するサービスを行う事業体と当該通信回線を介して当該事業体と接続可能な複数の携帯用通信機器を有するユーザーとから構成されている通信システムに於て、当該事業体は、所定の音声情報を、当該音声情報を合奏演奏する複数種の楽器のそれぞれが個別に演奏するパート部分を構成する副音声情報に分割し、当該楽器毎に演奏される副音声情報を個別に当該各ユーザーの所有する複数個の携帯型通信機器のそれぞれに個別に、且つ互いに同期した状態で送信する事を特徴とする当該所定の音声情報の配信方法。
IPC (4件):
G10H 1/00 ,  G10H 1/00 102 ,  G10K 15/02 ,  H04B 7/26
FI (4件):
G10H 1/00 Z ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10K 15/02 ,  H04B 7/26 C
Fターム (25件):
5D378MM22 ,  5D378MM44 ,  5D378MM96 ,  5D378QQ01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD15 ,  5K067DD17 ,  5K067DD25 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067EE03 ,  5K067EE35 ,  5K067FF04 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF26 ,  5K067FF31 ,  5K067FF34 ,  5K067HH07 ,  5K067HH23 ,  5K067HH36 ,  5K067KK15

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