特許
J-GLOBAL ID:200903080812349073

ラベルタグ用の印刷及び送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593521
公開番号(公開出願番号):特表2002-534334
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、タグ型の半硬質ラベル(5)を印刷して包装及び密封機械へ送出するための装置に関するものである。直線的に前後に移動し作業行程中は当該ラベルの肩をつかんでそのラベルを規定軌道に沿って進ませる指(13)を有する送りユニットを、前記装置が具備している。戻り行程中は、指は、次のラベル上を滑り、この戻り行程の終端でそのラベルの肩をつかむ。このことは、各々のタグ型のラベルが正確に印刷されてラベルを貼付されるべき対象物への付加のために送出されることを確実にしている。ミシン目によって連結されている一連のラベルから一度に一つのラベルが準備位置から剥ぎ取り位置へ周期的に動かされて、戻り行程中に次のラベルが印刷されることが好ましい。
請求項(抜粋):
半硬質ラベル(タグ)を印刷してソーセージ結紮機械等の様な包装及び密封機械へ送出するための装置であって、貯蔵から一連のラベルを取り出し印刷機構を通して送出機構へその一連のラベルを進めるための送り手段を具備する装置において、 並進的に前後に動かされ、作業行程中は夫々のラベル(図5:5′)の肩(5b)を後ろからつかんでそのラベルを規定距離だけ進ませ、戻り行程中はこの戻り行程の終端で後続ラベル(5′′)の肩(5b)を後ろからつかむまでこの後続ラベル(5′′)上を滑る少なくとも一つの指(13)を前記送り手段が有しており、作業行程中は持ち上げられる印刷及び浮出しローラ(15)が戻り行程中は後続ラベル(5)に対して付勢されてこのラベルに書き込むことを特徴とする装置。
IPC (2件):
B65C 9/46 ,  B65C 9/18
FI (2件):
B65C 9/46 ,  B65C 9/18
Fターム (6件):
3E095BA02 ,  3E095CA02 ,  3E095DA03 ,  3E095DA11 ,  3E095DA24 ,  3E095FA08

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