特許
J-GLOBAL ID:200903080812729240

カーテンウォールの入隅コーナー部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275753
公開番号(公開出願番号):特開2001-098686
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】任意に入隅角度を変化させることが可能で、かつ施工および製作が容易な入隅構造とする。【解決手段】平面的に交わる一方のカーテンウォール側端部に、カーテンウォールパネルGを直接的または間接的に支持するパネルユニット用端部縦枠31Bと、入隅用コーナー縦枠31Aとを組み合わせてなるコーナー用縦枠ユニット31を配設するとともに、他方のカーテンウォール側端部に、カーテンウォールパネルGを直接的または間接的に支持するパネルユニット用端部縦枠32Bと、入隅用コーナー縦枠32Aとを組み合わせてなるコーナー用縦枠ユニット32を配設し、かつ前記一対の入隅用コーナー縦枠31A、32Aがその室外側端部において、これら入隅用コーナー縦枠31A、32Aが任意の入隅角度となるように回転可能な状態で係合している。
請求項(抜粋):
平面的に交わる一方のカーテンウォール側端部に、カーテンウォールパネルを直接的または間接的に支持するパネルユニット用端部縦枠と、入隅用コーナー縦枠とを組み合わせてなるコーナー用縦枠ユニットを配設するとともに、他方のカーテンウォール側端部に、カーテンウォールパネルを直接的または間接的に支持するパネルユニット用端部縦枠と、入隅用コーナー縦枠とを組み合わせてなるコーナー用縦枠ユニットを配設し、かつ前記一対の入隅用コーナー縦枠がその室外側端部において、これら入隅用コーナー縦枠が任意の入隅角度となるように回転可能な状態で係合していることを特徴とするカーテンウォールの入隅コーナー部構造。
Fターム (19件):
2E002NA04 ,  2E002NB02 ,  2E002NC04 ,  2E002PA01 ,  2E002QA06 ,  2E002QA08 ,  2E002QB01 ,  2E002QC01 ,  2E002SA01 ,  2E002SA02 ,  2E002UA01 ,  2E002UA02 ,  2E002UB02 ,  2E002UB04 ,  2E002UB11 ,  2E002VA01 ,  2E002WA11 ,  2E002XA08 ,  2E002XA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭53-025191
  • 隅部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126672   出願人:株式会社アイジー技術研究所
  • 建屋の外壁用パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172187   出願人:川崎製鉄株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特公昭53-025191
  • 隅部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126672   出願人:株式会社アイジー技術研究所
  • 建屋の外壁用パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172187   出願人:川崎製鉄株式会社

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