特許
J-GLOBAL ID:200903080812748610

テレビ放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163578
公開番号(公開出願番号):特開2002-359750
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】従来の放送受信装置においては、TAによってはダイヤル方式の設定は適当であるにも係わらずダイヤル方式が不正であると誤解してしまうという問題があった。【解決手段】この発明に係るテレビ放送受信装置は、テレビ放送からデジタルデータを抽出するデジタルデータ抽出手段と、電話回線から電話データを抽出する電話データ抽出手段と、前記デジタルデータ抽出手段で抽出されたデジタルデータ及び前記電話データ抽出手段で抽出された電話データが入力され復号処理する復号処理手段と、前記前記電話データ抽出手段と前記復号処理手段を制御する制御手段と、前記復号処理手段で復号された復号データを表示する表示手段と、前記所定の電話回線の電話番号を保持する電話番号保持手段と、電話回線の発信音を検出する発信音検出手段と、電話回線の無音を検出する無音検出手段と、通話音の搬送波を検出する搬送波検出手段とを備えるように構成している。
請求項(抜粋):
テレビ放送からデジタルデータを抽出するデジタルデータ抽出手段と、電話回線から電話データを抽出する電話データ抽出手段と、前記デジタルデータ抽出手段で抽出されたデジタルデータ及び前記電話データ抽出手段で抽出された電話データが入力され復号処理する復号処理手段と、前記前記電話データ抽出手段と前記復号処理手段を制御する制御手段と、前記復号処理手段で復号された復号データを表示する表示手段と、前記所定の電話回線の電話番号を保持する電話番号保持手段と、電話回線の発信音を検出する発信音検出手段と、電話回線の無音を検出する無音検出手段と、通話音の搬送波を検出する搬送波検出手段とを備え、前記発信音検出手段で電話回線の発信音が検出され、前記無音検出手段で所定時間経過後に無音が検出されなかった場合に前記電話番号保持手段に保持された電話番号に接続し、前記搬送波検出手段で通話音の搬送波を検出してダイヤル方式設定を確認することを特徴とするテレビ放送受信装置。
IPC (3件):
H04N 5/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 5/44
FI (3件):
H04N 5/00 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 5/44 Z
Fターム (23件):
5C025AA30 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C056AA01 ,  5C056BA10 ,  5C056CA01 ,  5C056DA01 ,  5C056DA11 ,  5C056EA05 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101MM04 ,  5K101MM06 ,  5K101PP06 ,  5K101UU09 ,  5K101UU13 ,  5K101UU14

前のページに戻る