特許

J-GLOBAL ID：200903080817837548

ロータリカットオフ装置

発明者： 竹中 裕幸 ,  関 征治 ,  吉田 信
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 長瀬 成城 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-003737
公開番号（公開出願番号）：特開平8-192394
出願日： 1995年01月13日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】 ナイフシリンダの回転慣性が小さく装置が小型化され、調整が簡単で長寿命、かつ高品質な切断を可能にしたロータリカットオフ装置を提供する。【構成】 段ボール等帯状シート5の製造ラインに配置され、給送される同帯状シート5をその給送と直角方向に所定の長さ毎に切断するロータリカットオフ装置において、各別に同期駆動されるアンビルシリンダ4あるいはシューもしくはアンビルドラムとナイフシリンダ2との間を転接して走行する前記帯状シート5を、ナイフシリンダ2上へ装着したナイフ1が押し込み切断するように構成されたことを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

段ボール等帯状シートの製造ラインに配置され、給送される同帯状シートをその給送と直角方向に所定の長さ毎に切断するロータリカットオフ装置において、各別に同期駆動されるアンビルシリンダ或いはシューもしくはアンビルドラムとナイフシリンダとの間を転接して走行する前記帯状シートを、ナイフシリンダ上へ装着したナイフが押し込み切断するように構成されたことを特徴とするロータリカットオフ装置。