特許
J-GLOBAL ID:200903080818063066
通信ネットワークを介して漢方薬の処方を提供する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174912
公開番号(公開出願番号):特開2001-357131
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 通信ネットワークを介して漢方薬の処方を提供し、利益を上げることである。【解決手段】 漢方薬販売業者のもとに設置されたサーバシステムがインターネットを介して医師、薬剤師等のもとに設置された複数のクライアント・コンピュータに接続されている。まず、漢方薬の処方申込者を特定する情報をクライアント・コンピュータに入力する。クライアントコンピュータのスクリーン上にそれぞれ複数のチェック項目を含む主訴表、問診表及び舌診表を表示し、患者の症状に応じて主訴表、問診表及び舌診表の該当項目を選択的にクリックする。この該当項目を含む処方要求をインターネットを介してサーバシステムに送信し、サーバシステムの制御のもとで処方要求に応じた漢方薬の処方を発生させる。この発生させた漢方薬の処方をインターネットを介してクライアント・コンピュータに送信する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して漢方薬の処方を提供する方法であって、医薬の処方を許可された者の識別子を含む漢方薬の処方申し込み者を特定する情報をクライアント・コンピュータに入力し、該クライアント・コンピュータの制御の下で、それぞれ複数のチェック項目を含む主訴表、問診表及び舌診表を表示し、患者の症状に応じて前記主訴表、問診表及び舌診表の該当項目を選択的に入力し、入力された前記該当項目を含む処方要求を通信ネットワークを介してサーバシステムに送信し、該サーバシステムが前記処方要求を受信し、前記サーバシステムの制御の下で、前記処方要求に応じた漢方薬の処方を発生させ、発生させた前記漢方薬の処方を前記通信ネットワークを介して前記クライアント・コンピュータに送信する、ことを特徴とする通信ネットワークを介して漢方薬の処方を提供する方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 318
, A61J 3/00 310
FI (5件):
G06F 17/60 126 N
, G06F 17/60 126 M
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 318 G
, A61J 3/00 310 K
Fターム (13件):
5B049BB41
, 5B049CC03
, 5B049CC05
, 5B049CC08
, 5B049CC36
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
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