特許
J-GLOBAL ID:200903080821346397

原子炉の炉心

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306233
公開番号(公開出願番号):特開平7-159573
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【構成】第一サイクルに装荷される燃料集合体6に設けられたチャネルボックス2の肉厚を、第二サイクル以降に装荷される燃料集合体に設けられたチャネルボックスの肉厚よりも大きくする。【効果】原子炉の第一サイクルにおけるボイド反応度係数の負の絶対値を増大することができ、第一サイクルにおけるボイド率増大に対する出力低下の効果を第二サイクル以降と同程度にすることができ、各運転サイクルの出力制御方式が簡素化される。
請求項(抜粋):
複数の燃料棒を束ねた複数の燃料集合体から構成される原子炉の炉心において、第一サイクルに装荷される燃料集合体に設けられるチャネルボックスの平均厚さの平均値が、第二サイクル以降に装荷される燃料集合体に設けられるチャネルボックスの平均厚さの平均値よりも大きいことを特徴とする原子炉の炉心。
IPC (2件):
G21C 5/00 GDB ,  G21C 3/324 GDB

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