特許

J-GLOBAL ID：200903080821484145

廃プラスチック処理装置

発明者： 進 藤 蔵
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-344968
公開番号（公開出願番号）：特開2001-164264
出願日： 1999年12月03日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：

【要約】【課題】 塩化ビニルを300°C前後で熱分解して塩化水素を放出する性質を利用した脱塩素処理において、実使用上の腐食問題を低減させ得る廃プラスチック処置装置を提供すること。【解決手段】 本発明の廃プラスチック処理装置20は、投入される廃棄プラスチックを加熱分解して脱塩素処理を実施する熱分解炉3と、熱分解炉3に接続され、熱分解炉3内のガスを吸引して排除する真空排気装置6とを備える。

請求項（抜粋）：

投入される廃プラスチックを加熱分解して脱塩素処理を実施する熱分解炉と、熱分解炉に接続され、熱分解炉内のガスを吸引して排除する真空排気装置と、を備えたことを特徴とする廃プラスチック処理装置。

IPC (3件)：

C10G 1/10 ,  C08J 11/12 ,  C10B 53/00

FI (3件)：

C10G 1/10 ,  C08J 11/12 ,  C10B 53/00 B

Fターム (14件)：

4F301AA12 ,  4F301AA15 ,  4F301AA17 ,  4F301CA08 ,  4F301CA09 ,  4F301CA24 ,  4F301CA41 ,  4F301CA52 ,  4F301CA72 ,  4H012HB03 ,  4H012HB10 ,  4H029CA01 ,  4H029CA12 ,  4H029CA16