特許
J-GLOBAL ID：200903080828051082
ガスコンロ並びにガスコンロ用のバーナトップ及びその製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-005706
公開番号（公開出願番号）：特開平9-196324
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：
【要約】【課題】 合理的な構造改良により、補助炎口における燃焼状態を良好なものにさせることが可能となるガスコンロを提供する。【解決手段】 外周部に環状の主炎口Aが形成され、この主炎口Aの内方側に複数の補助炎口Bがバーナ周方向に間隔を隔てて形成され、且つ、この補助炎口Bの内方側に二次空気取り入れ用の開口部Kが形成されているバーナ54が備えられているガスコンロにおいて、補助炎口Bが、開口部Kに近接する箇所に、バーナ周方向に沿う幅がバーナ径方向での幅よりも広幅で且つバーナ周方向に分割される炎を形成する状態で設けられている。
請求項（抜粋）：
外周部に環状の主炎口(A)が形成され、この主炎口(A)の内方側に複数の補助炎口(B)がバーナ周方向に間隔を隔てて形成され、且つ、この補助炎口(B)の内方側に二次空気取り入れ用の開口部(K)が形成されているバーナ(54)が備えられているガスコンロであって、前記補助炎口(B)が、前記開口部(K)に近接する箇所に、バーナ周方向に沿う幅がバーナ径方向での幅よりも広幅で且つバーナ周方向に分割される炎を形成する状態で設けられているガスコンロ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F23D 14/06 B
, F23D 11/02 C
