特許
J-GLOBAL ID:200903080829051698
歪み補償回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246587
公開番号(公開出願番号):特開2003-060446
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、間欠的に与えられる高周波信号を増幅する増幅器の非直線性を補償する歪み補償回路に関し、構成が複雑化することなく実装にかかわる自由度が高く維持され、かつ高い精度で安定に良好な線形増幅を達成することを目的とする。【解決手段】 増幅手段11によって増幅され、その増幅手段11の出力に得られた高周波信号に含まれ、あるいは含まれ得る誤差を補償する誤差補償手段12と、増幅手段11によって増幅されるべき高周波信号が入力されない期間の長さを計時する計時手段13とを備え、誤差補償手段12は、増幅手段11に増幅されるべき高周波信号が再び入力され、、かつ計時手段13によって計時された期間によりその誤差補償手段12の特性を初期化することによって達成される。
請求項(抜粋):
増幅手段によって増幅され、その増幅手段の出力に得られた高周波信号に含まれ、あるいは含まれ得る誤差を補償する誤差補償手段と、前記増幅手段によって増幅されるべき高周波信号が入力されない期間を計時する計時手段とを備え、前記誤差補償手段は、前記増幅手段に前記増幅されるべき高周波信号が再び入力され、かつ前記計時手段によって計時された前記期間により、その誤差補償手段の特性を初期化することを特徴とする歪み補償回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090FA00
, 5J090GN02
, 5J090GN05
, 5J090GN07
, 5J090HA43
, 5J090KA00
, 5J090KA15
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J090TA07
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060DD04
, 5K060HH09
前のページに戻る