特許
J-GLOBAL ID:200903080833416803
カラー画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058319
公開番号(公開出願番号):特開2001-249529
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【目的】 複雑な現像剤補給機構及び搬送機構を要することなく構成の簡略化と小型化及び低コスト化を図ることができるカラー画像形成装置の提供。【構成】 移動する複数の現像装置3Y,3M,3C,3Kを像担持体1の周囲に配置して成るカラー画像形成装置において、前記現像装置3Y,3M,3C,3Kに現像剤を補給するための現像剤ホッパー8を設けるとともに、各現像装置3Y,3M,3C,3Kの長手部に現像剤補給口を形成し、該現像剤補給口の長手方向長さを現像装置3Y,3M,3C,3Kの現像剤塗布域の長手方向長さの1/6以上に設定する。本発明によれば、現像剤ホッパー8から各現像装置3Y,3M,3C,3Kに現像剤を補給する方式を採用したため、複雑な現像剤補給機構及び搬送機構が不要となり、耐久性及び寿命を損なうことなく現像装置3Y,3M,3C,3Kの小型化が可能となり、カラー画像形成装置の構成の簡略化と小型化及び低コスト化を図ることができる。
請求項(抜粋):
移動する複数の現像装置を像担持体の周囲に配置して成るカラー画像形成装置において、前記現像装置に現像剤を補給するための現像剤ホッパーを設けるとともに、各現像装置の長手部に現像剤補給口を形成し、該現像剤補給口の長手方向長さを現像装置の現像剤塗布域の長手方向長さの1/6以上に設定したことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 113
, G03G 15/08 503
, G03G 15/08
, G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 113
, G03G 15/08 503 C
, G03G 15/08 503 A
, G03G 15/01 113 Z
Fターム (22件):
2H030AD07
, 2H030BB24
, 2H030BB38
, 2H030BB42
, 2H030BB63
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA15
, 2H077AA18
, 2H077AA25
, 2H077AA26
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA08
, 2H077EA11
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077GA13
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