特許
J-GLOBAL ID:200903080834051400

容器状構造体のシール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043462
公開番号(公開出願番号):特開平5-246457
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 CIPG法でありながら、MIPG法と同等以上の優れたシール効果並びにそのシール効果の耐久性を有する容器状構造体のシール方法を提供する。【構成】 少なくとも二つの部品に分割可能で、前記部品間に互いに対向しあう合面4,4’を有する容器状構造体1の前記合面4,4’間のシール方法において、前記対向しあう合面4の少なくとも一方に長手方向に延びる凹溝6を形成し、該凹溝6内に未硬化の熱硬化性シリコーンゴムSをビード状に流延させ、該熱硬化性シリコーンゴムSの表面を、加熱された凹状の成形型5によって平滑に成形すると共に硬化させ、次いで該硬化した熱硬化性シリコーンゴムSの表面に他方の部品の合面4’を密着させる。
請求項(抜粋):
少なくとも二つの部品に分割可能で、前記部品間に互いに対向しあう合面を有する容器状構造体の前記合面間のシール方法において、前記対向しあう合面の少なくとも一方に長手方向に延びる凹溝を形成し、該凹溝内に未硬化の熱硬化性シリコーンゴムをビード状に流延させ、該熱硬化性シリコーンゴムの表面を、加熱された凹状の成形型によって平滑に成形すると共に硬化させ、次いで該硬化した熱硬化性シリコーンゴムの表面に他方の部品の合面を密着させる容器状構造体のシール方法。
IPC (2件):
B65D 53/02 ,  B65D 53/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-113816

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