特許
J-GLOBAL ID:200903080835795127

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408506
公開番号(公開出願番号):特開2004-358209
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】 複数組の図柄群表示により遊技性を高めるようにすること、リーチ状態から大当たりに発展する期待感を増大できるようにすること、大当たりの信頼性を高めるようにすること。【解決手段】 3つの図柄を横1列状に並べた横向き姿勢の1組の図柄群80が変動開始され、左図柄が「2」で停止し、その後に右図柄が「2」で停止して、リーチ状態に発展する。このとき、相互に関連のない図柄「2」によるリーチ状態の横向き第1図柄群81と、図柄「7」によるリーチ状態の横向き第2図柄群82とからなる2組の図柄群表示に切換えられる。第1図柄群81の中図柄が「1」で停止して「外れ」が決定しても、第2図柄群82はリーチ状態で変動表示している。第2図柄群82の「大当たり」が決定し、大当たりした図柄「777」が大きく表示される。【選択図】図9-1
請求項(抜粋):
図柄始動手段(17)と、図柄始動手段(17)が遊技球を検出することを条件として複数個の図柄を含む図柄群を変動表示する図柄表示手段(21,60) と、変動停止時の図柄群が特定態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生する利益状態発生手段(53)を備えた弾球遊技機において、 前記図柄表示手段(21,60) は、1組の図柄群(80,100)を表示する第1表示モードと、複数組の図柄群(81 〜87,90 〜99,101〜102)を表示する第2表示モードとに亙って切換え可能に構成されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-099531   出願人:株式会社三共

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