特許
J-GLOBAL ID:200903080837086263
電磁調理器の鍋および該鍋の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036934
公開番号(公開出願番号):特開2000-232937
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 溶射工程および研磨工程の作業時間の短縮を図り、生産性の向上を図る。【解決手段】 電磁誘導によって誘導加熱される電磁調理器の鍋10において、熱伝導率が高い鍋母材11の外面に、磁性材料からなる第1被誘導加熱層13を表面粗さを粗く且つ厚肉に設けるとともに、該第1被誘導加熱層13の表面に、磁性材料からなる第2被誘導加熱層14を表面粗さを細かく且つ薄肉に設ける。この鍋10の製造方法としては、例えば、第1被誘導加熱層13および第2被誘導加熱層14を形成する磁性材料を同一とし、該磁性材料を溶射するための電流を、第1被誘導加熱層13を溶射する際に高くし、第2被誘導加熱層14を溶射する際に低くする。
請求項(抜粋):
電磁誘導によって誘導加熱される電磁調理器の鍋において、熱伝導率が高い鍋母材の外面に、磁性材料からなる第1被誘導加熱層を表面粗さを粗く且つ厚肉に設けるとともに、該第1被誘導加熱層の表面に、磁性材料からなる第2被誘導加熱層を表面粗さを細かく且つ薄肉に設けたことを特徴とする電磁調理器の鍋。
IPC (2件):
A47J 27/00 103
, A47J 27/00 104
FI (2件):
A47J 27/00 103 A
, A47J 27/00 104 A
Fターム (20件):
4B055AA01
, 4B055AA05
, 4B055AA09
, 4B055BA21
, 4B055CA02
, 4B055CB27
, 4B055CC58
, 4B055FA03
, 4B055FA04
, 4B055FB01
, 4B055FB02
, 4B055FB04
, 4B055FB33
, 4B055FB36
, 4B055FB49
, 4B055FC06
, 4B055FC08
, 4B055FC09
, 4B055FD03
, 4B055FE01
引用特許:
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