特許
J-GLOBAL ID:200903080840536482
微生物脱臭装置における菌活性度評価方法および微生物脱臭装置ならびに該装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206350
公開番号(公開出願番号):特開2001-029735
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 脱臭装置の管理を容易にして、脱臭装置の性能を良好に保つことを容易にする。【解決手段】 脱臭槽A、Bに循環散水して脱臭処理する微生物脱臭装置において、貯水タンク6、16内で活性度評価装置9、19によって、回収水のpHを測定し、予め求めておいたpHと菌活性度との関係から、脱臭槽A、B内の微生物の活性度を評価する。【効果】 脱臭槽内の微生物の活性度を容易に評価することができ、脱臭装置の保守、管理が容易になるとともに、脱臭装置の能率を高い状態に保つことが容易になる。
請求項(抜粋):
微生物が生育している脱臭槽に散水するとともに、散水されて脱臭槽を通過した水を回収して散水に再使用する微生物脱臭装置において、上記回収水のpHを測定して、予め求めておいたpHと菌活性度との関係から、測定pHによって脱臭槽内の微生物の活性度を評価することを特徴とする微生物脱臭装置における菌活性度評価方法
IPC (4件):
B01D 53/38
, B01D 53/77
, B01D 53/18
, B01D 53/34 ZAB
FI (3件):
B01D 53/34 116 C
, B01D 53/18
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (28件):
4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC06
, 4D002BA02
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002DA59
, 4D002EA20
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4D002GB09
, 4D002GB20
, 4D002HA10
, 4D020AA09
, 4D020BA22
, 4D020BA23
, 4D020BB07
, 4D020CB25
, 4D020CC01
, 4D020CC05
, 4D020DA01
, 4D020DA02
, 4D020DB03
, 4D020DB08
, 4D020DB09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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生物脱臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139227
出願人:荏原実業株式会社
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生物脱臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141827
出願人:栗田工業株式会社
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