特許
J-GLOBAL ID:200903080840564656

ブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062621
公開番号(公開出願番号):特開平9-254778
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】電動式ブレーキ制御装置におけるブレーキぺダル踏み込み時のフィーリングを、油圧式ブレーキ装置のフィーリングにできるだけ近づけることができるブレーキ制御装置を提供する。【解決手段】ブレーキぺダルの踏み込み力を検知する踏力センサ5、51からの出力に応じてブレーキ力を制御するブレーキ制御装置において、ブレーキぺダルのアーム2側に設けた第1バネ座3とこの第1バネ座に対向して車体側に配置した第2バネ座4との間に、二つのスプリング7、8を配置し、その内一方のスプリング7を第1バネ座3と第2バネ座4とによって挟持し、他方のスプリング8を第1バネ座3、第2バネ座4のいづれか一方と所定の隙間Lを持って配置し、ブレーキぺダルのストロークが前記隙間Lを越えたときに、前記二つのスプリング7、8のバネ力が反力としてブレーキぺダルに作用すべく構成したことを特徴とするブレーキ制御装置である。
請求項(抜粋):
ブレーキぺダルの踏み込み力を検知する踏力センサ5、51からの出力に応じてブレーキ力を制御するブレーキ制御装置において、ブレーキぺダルのアーム2側に設けた第1バネ座3とこの第1バネ座に対向して車体側に配置した第2バネ座4との間に、二つのスプリング7、8を配置し、その内一方のスプリング7を第1バネ座3と第2バネ座4とによって挟持し、他方のスプリング8を第1バネ座3、第2バネ座4のいづれか一方と所定の隙間Lを持って配置し、ブレーキぺダルのストロークが前記隙間Lを越えたときに、前記二つのスプリング7、8のバネ力が反力としてブレーキぺダルに作用すべく構成したことを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (3件):
B60T 13/74 ,  B60T 7/02 ,  B60T 7/06
FI (4件):
B60T 13/74 Z ,  B60T 7/02 A ,  B60T 7/02 D ,  B60T 7/06 Z

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