特許
J-GLOBAL ID:200903080840576816

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015733
公開番号(公開出願番号):特開2004-223043
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【目的】比較的長い期間の集計結果に基づいた遊技予想を可能にし、且つ興趣を向上することができる遊技機を提供する。【構成】リーチ演出表示の実行回数をリーチ演出表示の種類毎に集計するリーチ回数集計手段(ステップS734,S738,S742,S746)と、図柄の可変表示回数を集計する可変表示回数集計手段(ステップS731)と、任意の特定遊技状態の終了時点から次の特定遊技状態が開始されるまでの間でリーチ演出表示の実行回数と図柄の可変表示回数からリーチ演出表示の実行確率をリーチ演出表示の種類毎に算出するリーチ実行確率算出手段(ステップS735,S739,S743,S747)と、を備える。これにより、比較的長い期間の集計結果に基づいた遊技予想を可能にし、且つ興趣を向上することができる。【選択図】 図41
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置と、前記所定の始動条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立に基づいて前記表示結果をその導出表示以前に決定する表示結果事前決定手段と、を備え、該表示結果事前決定手段が表示結果を特定表示結果とすることを決定したときに前記可変表示装置に前記特定表示結果を導出表示した後に遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記可変表示装置における前記識別情報の可変表示及び複数種類の演出表示を実行する表示制御手段と、 前記表示結果事前決定手段の決定結果に基づいて前記複数種類の演出表示のうちリーチ演出表示を実行するか否かを決定するリーチ決定手段と、 該リーチ決定手段によって前記リーチ演出表示を実行することが決定されたときに複数種類のリーチ演出表示の中から実行するリーチ演出表示を選択するリーチ演出表示選択手段と、 前記リーチ演出表示の実行回数をリーチ演出表示の種類毎に集計するリーチ回数集計手段と、 前記識別情報の可変表示回数を集計する可変表示回数集計手段と、 営業開始時点から現在までにおける、前記営業開始時点から1回目の特定遊技状態の発生までの期間、該1回目の特定遊技状態の発生以降に発生した各特定遊技状態の発生間の各期間、及び前回の特定遊技状態の発生以降から現在までの期間の各期間で前記リーチ回数集計手段によって集計されたリーチ演出表示の実行回数と前記可変表示回数集計手段によって集計された識別情報の可変表示回数からリーチ演出表示の実行確率をリーチ演出表示の種類毎に算出するリーチ実行確率算出手段と、 該リーチ実行確率算出手段によって算出されたリーチ演出表示の実行確率の履歴をリーチ演出表示の種類毎に記憶する履歴記憶手段と、 該履歴記憶手段によって記憶されたリーチ演出表示の実行確率の履歴を表示する実行確率表示手段と、 該実行確率表示手段を表示制御するリーチ実行確率表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332Z
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088CA19

前のページに戻る