特許
J-GLOBAL ID:200903080840767409

箱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250226
公開番号(公開出願番号):特開2002-059953
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 箱装置の蓋体を開ける際の操作性を向上し、また、ステップとして用いる場合の作業性を向上させる。【解決手段】 箱本体12の開口の縁部に蓋体14を開閉自在に軸支し、閉じ状態の蓋体14を箱本体12の内側でラッチ機構15により係止する。箱本体12の前側面から、押動操作によりラッチ機構15を解除して蓋体14を解放する押し釦16を外部に突出させ、ラッチ機構15から解放された蓋体14をばね17により開き方向に附勢する。押し釦16を押す操作のみでラッチ機構15を解除して、ばね17により箱本体12から蓋体14を簡単に開けることができ、蓋体14を開ける際の操作性を向上できる。箱本体12の外部に押し釦16がわずかに突出するのみでよいから、蓋体14をステップとして利用する作業者の足に押し釦16が当るおそれもなく作業性を向上できる。
請求項(抜粋):
上面が開口された箱本体と、箱本体の開口の縁部に開閉自在に軸支された蓋体と、閉じ状態の蓋体を箱本体の内側で係止するラッチ機構と、箱本体の側面から外側に向けて突出され押動操作によりラッチ機構を解除して蓋体を解放する押し釦と、ラッチ機構から解放された蓋体を開き方向に附勢するばねとを具備したことを特徴とする箱装置。
IPC (2件):
B65D 43/16 103 ,  E02F 9/16
FI (3件):
B65D 43/16 103 ,  E02F 9/16 B ,  E02F 9/16 G
Fターム (13件):
2D015EB00 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB14 ,  3E084FA06 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB22 ,  3E084KA16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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