特許
J-GLOBAL ID:200903080840949663
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350820
公開番号(公開出願番号):特開2001-166551
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】装置本体上部を装置本体下部に対し開成したときに装置本体上下部間の作業スペースを充分確保できる画像形成装置を提供する。【解決手段】Fアーム67及びRアーム68の一端を装置本体上部32に回動自在に構成し、また、Fアーム67及びRアーム68の他端を装置本体下部33に回動自在に構成することにより、装置本体上部32を装置本体下部33に対し略水平に開成する。そして、この開成した状態において、装置本体上部32からFアーム67を解放し、装置本体上部32の前部を更に開成させ、一端をRFフレーム65に回動自在に構成されるロッド85の他端をリンクフレーム66の掛止部に掛止させることにより、装置本体上部32と装置本体下部33との間の作業スペースを充分に確保することができるようになる。
請求項(抜粋):
内部に画像形成手段を配設し、装置本体を開閉自在に上部機体と下部機体に分割した画像形成装置であって、前記上部機体を前記下部機体に対して開成する際、設置面に対する前記上部機体の姿勢を、閉成時の姿勢と略同一姿勢に維持しつつ、装置後部へやや後退して前記下部機体から所定の間隔で離隔して開成する第1の開閉機構と、該第1の開閉機構により開成された前記装置本体上部の前部を更に開成する第2の開閉機構を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 550
, B41J 29/13
FI (2件):
G03G 15/00 550
, B41J 29/12 A
Fターム (22件):
2C061AQ06
, 2C061BB11
, 2C061CD07
, 2C061CD11
, 2C061CD13
, 2H071AA02
, 2H071AA08
, 2H071AA10
, 2H071AA13
, 2H071AA14
, 2H071AA15
, 2H071AA18
, 2H071AA25
, 2H071AA35
, 2H071AA38
, 2H071AA42
, 2H071AA48
, 2H071CA05
, 2H071CA09
, 2H071EA02
, 2H071EA04
, 2H071EA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-092960
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-135053
出願人:キヤノン株式会社
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