特許
J-GLOBAL ID:200903080844516214

ラベルプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103256
公開番号(公開出願番号):特開平8-295323
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 ラベル剥離発行モード時とラベル連続発行モード時とでは台紙のセット位置が異なる点に着目して、発行コマンド中に発行モードのパラメータを付加することなく、ラベル発行モードを認識できるようにすること。【構成】 印字部18による印字後に剥離部12を経て台紙7をラベル発行口22とは異なる方向に搬送させる剥離発行用台紙経路29と、印字部18による印字後に台紙7をラベル9が貼付されたままの状態でラベル発行口22から排出搬送させる連続発行用台紙経路30とを選択自在に設け、剥離発行用台紙経路29に臨ませて台紙7の有無を検出する台紙センサ31を設け、台紙7のセット状態、即ち、この台紙センサ31の検出結果に応じてモード認識手段により自動的にラベル剥離発行モードかラベル連続発行モードかを認識して発行モードを決定するようにした。
請求項(抜粋):
長尺状の台紙を順次搬送させながらこの台紙上に連続的に貼付されたラベルに印字部で印字を行い、印字済みのラベルをラベル発行口から排出させるようにしたラベルプリンタにおいて、前記印字部による印字後に剥離部を経て前記台紙を前記ラベル発行口とは異なる方向に搬送させる剥離発行用台紙経路と、前記印字部による印字後に前記台紙を前記ラベルが貼付されたままの状態で前記ラベル発行口から排出搬送させる連続発行用台紙経路とを選択自在に設け、前記剥離発行用台紙経路に臨ませて台紙の有無を検出する台紙センサを設け、この台紙センサの検出結果に応じてラベル剥離発行モードかラベル連続発行モードかを認識するモード認識手段を設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
IPC (2件):
B65C 11/02 ,  B41J 15/04
FI (2件):
B65C 11/02 ,  B41J 15/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ラベルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-320794   出願人:東京電気株式会社

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