特許
J-GLOBAL ID:200903080844747925

画像形成方法および同装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249696
公開番号(公開出願番号):特開平8-115040
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ベルト状感光体の寄りの影響を極力排除し、高画質の画像を得ることができる画像形成方法およびその装置にある。【構成】 間隔を置いて配置された少なくとも2以上のローラ3,4間に張架された所定の幅を有するエンドレス状のベルト状感光体1を移動させがらベルト状感光体1にトナー像を形成する画像形成装置において、光書込装置13から光ビーム14が照射されるベルト状感光体1の光書込位置16の両側に、帯電器6;7および1つ以上の現像器8,11;9,12をそれぞれ配置し、ベルト状感光体1にトナー像を1回形成する度に、前記少なくとも1つのローラ3を正逆両方向に交互に回転駆動することによりベルト状感光体1を往復移動させる画像形成装置。
請求項(抜粋):
間隔を置いて配置された少なくとも2以上のローラの回転により所定の幅を有するエンドレス状のベルト状感光体を移動させながら、ベルト状感光体を一様に帯電させ、帯電したベルト状感光体を光ビームで露光することにより静電潜像を形成し、この静電潜像をトナーで現像してベルト状感光体にトナー像を形成し、このトナー像を転写材に転写する画像形成方法において、下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成方法、(Y01) ベルト状感光体にトナー像を形成する度に、前記ベルト状感光体を往復動させながら画像形成を行うこと。
IPC (5件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 372

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